2011年製ノートPCの延命を図るべくHDDをSSDと交換した。
現在の用途は月イチでDVDプレイヤー。
Windows11へのアップグレードも叶わない機種だけどまだちゃんと動くから。
購入したSSDは240GB。元のHDDは512GBの品を回復パーティション+Cドライブで256GBと全く未使用の256GBのDドライブに分割。
会社の物置に転がってるFIDECOのやつを借りて帰る。2台のHDDをUSB外付けドライブにできて、ボタンひとつでクローンもできるやつ。何と呼ぶんだこれ。本体にはFIDECOと記されているのみで品名とか型番もよく判らん。
調べたら楽天・AMAZON・価格コム・アリババで大体「デュプリケーター機能付き HDDスタンド」という旨で書かれてた。
デュプリケート失敗。余計なDドライブを省いて実行してくれる機能はなかった。イメージ的には、左上の端っこから順番に書き写していって、右下の一杯になったところで止めてくれればいいんだが。
スタートボタンの上で右クリック→ディスクの管理→Dドライブで右クリック→ボリュームの削除をすればいいらしい。
失敗。いくら中身スカスカでも回復パーティション+Cドライブで256GBを240GBに写すことは無理らしい。
スタートボタンの上で右クリック→ディスクの管理→Cドライブで右クリック→ボリュームの縮小を実施、ちょっと余裕を見て計230GBにした。
失敗。ざわ…。調べたら総容量の違いにボリュームの削除で対応できるのはソフトウェアでクローンする場合のみらしい。
クローンソフト!!
何年も前に読んだ記事でそんなの使ってたわ。検索を掛け、EaseUSとAOMEIに絞りこんだ。というかこの二つだけ名前を聞いたことがあったので。
クローン不可。あともう一つ試したけどいずれも完全な有料ソフトになってた。そうか、みんなタダでできる部分にしか用がないんだな。で、有料化と。んー、でも今回の大HDD→小SSDの作業が特殊だったのかも?もしかしたら小HDD→大SSDならタダだったのかも。
むう…いやしかし、ワンタッチのおまかせで移行できる、という心積もりでいたのに参った。
acronis true imageというソフトを入手。EaseUSやAOMEIと同種のものでなんとSSDメーカーであるシーゲイトのホームページから無償配布されてた。元のHDDも先のSSDもシーゲイト製じゃないけど、HDDスタンドを繋いで作業しているPCにシーゲイト製が入っているから多分セーフ。ウエスタンデジタルのHDDを使っている人向けとか複数バージョンがあるらしい。
クローン失敗。
途中まで順調に進んでた(作業完了まで約5時間の表示!)が、予定外に遊びにきた幼児から離すため中断。就寝前に改めて仕掛けておいたけど朝見たらエラー。へこむわー。フォーマットしておくべきだった。
ところでディスク間のデータの行き来はどういう仕組みなんだろう。もしかして旧HDD→(USB2.0)→作業PCのHDD→(USB2.0)→新SSDか?それなら5時間も納得。
なんだか面倒くさくなってきた。なにしろこのノートPCに貴重なファイルなんて全くないしソフトウェアもVLCプレイヤーが入ってるだけだ。楽をしたくてクローンを選んだのに本末転倒もいいところだ。
結局、Windows10の標準機能からUSBメモリで回復ドライブを作って最インストール。
できない。容量が小さ過ぎるって。ああもうダメだ。
解決した。
USBメモリ内のsources\$PBR_ResetConfig.xmlをエディタで開いて
<MinSize>512000</MinSize>
↑これが元の大HDDの容量になってるらしいので新しい小SSDの容量に書き直して上書き。改めて再起動。
するとCドライブだけが入ったまっさらの状態ができた。回復パーティション欲しい。システムイメージから再インストールすればいいらしい。
もう一度、今度はテレビ録画用のHDDに犠牲になってもらいシステムイメージを作って復元。
できた。
回復パーティション+Cドライブで230GB。VLCプレイヤーもインストール済み。
なんら滞りなくできた。
未割り当ての部分が8GBできた。
スタートボタンの上で右クリック→ディスクの管理→Cドライブで右クリック→ボリュームの拡張でCドライブに吸収。
システムドライブのC:は拡張できないという情報があったけど全然そんなことなかった。
でもよく考えたら回復パーティションってWindows7が入ってるんでは?消してもよかったか。
結果
大HDD→小SSDへのOSごとまとめて移行はWindows10の標準機能でできる。Windowsの進化凄い、マイクロソフト凄い。
せっかくだから今後はより活用しようと、倉庫番とナンプレを入れておいた。