いつの間にか完結していた外道の歌を読む。
うーん…やたらに話が広がっていってたからもしやと思っていたけれどもこれが最終章か。
どうだっけ、最終章の話の展開にカモとトラは絡んでたんだっけかなあ?読み返さないと思い出せない。
スピンオフ作品が出まくってるけど、智夏ちゃん、あれっ?復讐の対象になって朝食会に狙われたのは大学生の頃じゃ無かったっけ。園田と一緒にリゾート地で。「あれは事故だと依頼者を説得できた」って、それはあれやな、リゾート地でヘルペスやメンチョらと別れる時に約束してくれたアレやろ?あれから複数年が経ってないかい?これも読み返さないと思い出せない。
最後の最後で、どう考えたって反省なんかろくにしてないクズ相手に復讐を思いとどまったトラと、そんなトラを家族だと言って、本人が既に望んでいない復讐を自分のこととして果たしたカモ。恨みの連鎖を自分で止めたトラ、後から繋ぎ直したカモ、更にその後でまた断ち切った桜内。どっちがいいのかなあ?悩むなあ。
物語としては、自分は善悪の屑みたいな終わり方をして欲しかったなあ。必殺仕事人的な。公安9課的な。理不尽に苦しむ人が居る限り、俺たちは戦う!みたいな。でもやっぱ復讐代行業なんてロクなもんじゃないよって終わるのは仕方ないのか?
いやでもさあ、朝食会はどうなの?なんか順風満帆って感じやん。前会長もがっつり天寿を全うしてるし。メンチョが常軌を逸した殺され方をしているからなーんとなく痛み分けみたいな雰囲気あるけど、いやいやいやいや。新会長、もうメンチョのこと思い出になってるでしょ。復讐の斡旋業なんて、代行業よりもむしろロクでもない終わりを迎えて欲しいよ。